私の最近の音楽事情
キンモクセイ周辺ときどきポルノときどきシカオ。
大体こんな感じ。
TSUTAYAで10枚1,080円キャンペーン中だったので、20枚借りたけれど、結局決まった曲しか聴いていないっていう。
シカオちゃんは、kokuaは追っていなかったのだけれど、歌詞とか見てみたら面白そう。
特に「幼虫と抜け殻」!
思いっきりシカオワールド。
人間のなかみがドロリと出ちゃった感じ。
私の一番好きなスガシカオのカオ。
というか、他の音楽でもそうかも。
なんだか安心する。
他の曲も気になるので、とりあえずアルバム予約。
ライブは予定入れるのが難しそうだ、残念。
ほぼキンモクライブの影響でクラックポットもポチり聴いている。
ポップなんだけど、漂うアングラ臭。
こういうの、ウケそうなのに、ほとんど知られていなそう。
売れるかどうかって、実力だとか魅力だとか、そういうもの以外の、タイミングだとか運だとかも大きいのだろうな、って思う。
昔と比べると、音楽を広く聴くようになって、特に思う。
あとは、まぁ、当たり前なのだけど、テレビで流れる音楽がすべてではないこと。
そして、その音楽には、それを産み出している人と、それを好きでいるファンとの営みがあること。
大小いろいろあるけれど、たくさんの営みがあるんだよなぁ、と。
ライブしたり、それを聴きに行ったり、音源出したり、何なり。